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受験の苦しみ

2001年10月21日
昨日、友達からまんがをかりて読んだ。
けっこう皆がいいといっていたので読みたいと思っていた。
「天使なんかじゃない」を読んだ。
すごい泣けた。
内容が高校が舞台なので、自分とかぶった。
2時間ぐらいぶっとおしでよんだ。
進路で悩んでいるところなどは今の自分とそっくりで共感できた。

3年生はこの時期自分と戦う時期とか、情緒不安定とかすごいよくわかった。

3年前の中3のとき高校を選ぶのは範囲が決まっていたしその中で自分のレベルのあったところにいくので、学校選びにそんな苦労しなかったと思う。

でも、高3で進学するとなると、ものすごく大変で、これはほんと、自分自身に問いただしてみるしかなくてつらい。
大学といってもぴんからきりまであるし、
範囲もきまっていない、遠くの大学にいってもいいわけだし、何百何千の学校から自分にあうのを
探すのは困難。

だからまわりがもう学校をきめていたりすると、すごい自分がおいていかれた気分になる。

だから、この時期できた友達は一生の友達になれると思う。
この歳であと10年後を想像することは、とても難しい。
想像していても多くの人は想像どうりになっていないと思う。
やっぱ、人間、理想どうりにはいかない。
だから人生ってはんたいに面白いんだと思う。
受験の苦労を楽しむことのできる人はすごいと思う。
私もそういう人になりたい。


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